ジムニーJB23(4型)は白線からガス欠まで何キロ走るかの検証

 

 

 

  

自分が乗っているジムニーJB23 4型。

乗ってる人は知っていると思いますが、ガソリンの給油ランプが付きません。

購入後に知った時は衝撃の事実だったのですが、

針が下の白い線の所に来たらそれが給油ランプ点灯と同等のサインだと思えば、意外と困ることはないですね。

そこで思ったのが、針と白い線が重なってから何キロ走ることが出来るのか?ということ。

という訳で早速ガソリンスタンドに行ってきました。

 

 

これがメーター。


f:id:tsurifish:20210603160716j:image

 

一番下の赤線の手前に白い線があるのが分かりますよね? 

カメラの角度の関係か、この画像だと白線より少し下に針があるように見えますが、

運転席から見たら確かにピッタリと重なって見えました。

 

ここから満タンまでガソリンを入れると.....

 

 


f:id:tsurifish:20210603155246j:image

 

ガソリン価格@143(レギュラー、6月3日現在)

33.37リットル入って、4772円。

 

ジムニーJB23のガソリンタンクの容量は、40リットル。

白線の位置から33.37リットル入ったということは、

白線の位置でのガソリン残量は、6.63リットルという計算になります。

仮に燃費がリッター10kmだとして、白線の位置から60キロ以上は走るわけです。

9kmだったら54km以上。

8kmでも48km以上・・・

これだけ走ればどこかにガソリンスタンドはあるはずなので、白線の位置までに給油するようにすれば、まずガス欠になる心配はないですね。

 今回はガソリンを入れたのと同時にメーターもリセットしたので、満タンから白線の位置まで(33.37リットル)で何キロ走ったのかもいずれ報告したいと思います。