自営でも作れる! 作り方解説、JCBカードW  ~自営業 VS JCBプロパーカード編~

 

 

 

 

 



 

前回の記事のセゾンパール・アメリカン・エキスプレスカードに引き続き、

自営でも作れるクレカ解説シリーズの第二弾です。 

前回は自営業VSローマ兵(セゾン)をお送りして見事完勝いたしましたが

今回は自営業 VS JCBプロパーカードカードです。

結果から言えば作れたので早速報告しておきます。

 

このJBCカードWは、JCBプロパーカードになります。

 

報告の前に、プロパーカードとはなんなのか?というのを簡単に解説したいと思います。

話を分かりやすくするため、まずは代表的な発行会社と国際ブランドを羅列しておきます。

 

発行会社

・三井住友

楽天 

・イオン  

・セゾンカード

etc・・・・

 

 

国際ブランド 

・VISA

・Master

JCB 

アメリカン・エキスプレス

etc・・・

 

 

一般的にクレジットカードは、提携カードプロパーカードの2種類に分けて考える事が出来ます。

提携カードの代表例は三井住友VISAカードやイオンカード、楽天カードです。

これらのカードは、カード会社と国際ブランドが提携してカードを発行しているわけです。 

日本で流通しているクレジットカードの大部分はこの提携カードになります。

 

一方でプロパーカードは、国際ブランドがカード会社と提携することなく独自で発行しているカードになります。  

有名なアメックスの緑色のカードもプロパーカードのひとつです。

 

アメックスグリーン

 

このカードは、アメリカン・エキスプレスという国際ブランドが、発行会社と提携することなく独自で発行しているわけです。

ちなみに前回の記事で作ったカードの、セゾンパール・アメリカン・エキスプレスは、アメックスとセゾンの提携カードになります。

同じアメックスブランドでも、提携カードプロパーカードという違いがあるわけです。

勿論カードにもよるので一概には言えませんが、一般的には提携カードよりもプロパーカードの方がハイステータスといわれます。

ちなみに、国際ブランドでもVISAとMastercardは独自でのカードは発行していないようです。

 

今回作るJCBカードWはJBCプロパーカード

JCBのロゴが入ったカードは300枚以上の種類があるようですが、その9割以上は提携カードです。

JCB独自で出しているプロパーカードは、記事を書いている現時点ではJCBカードWを含めわずか14枚しかありません。

プロパーカードはそれだけレアな存在なのです。(今回作るJCBカードWはプロパーカードの中では比較的難易度は低めではありますが)

そんなプロパーカードをほんとに自営で作れるのでしょうか?

 

 

さて、話を戻して本題に入っていきます。

 

 

はじめに

JCB CARD Wの申込対象年齢は、18歳から39歳ですので、申込み条件を満たしている事をご確認ください。

 

 

早速入力へ。

自分は自営業なので嘘はつかずに正直に自営業と記入。

(従業員人数等の詳しい項目はここでは割愛します)

 

 

 

 

利用目的は生活費決済、キャッシングはその他を選択し10万とします。

キャッシングの限度額は少ないほうが通りやすいです。

 

 

 

 

申し込んだ方が良客だとされるのでは?という持論があるので

こういったキャンペーンには全力で乗っかっていきます。

気に入らなければどうせ後から解除できるので。

 

 

 

 

入力の間違いがないか確認し、送信。

 

 

 

 

申込後は、入力したメールアドレスに以下のような確認メールが送られてきます。

 

 

 

 

 

そして・・・

 

 

 

確認メールが来てからわずか2分ほどで審査合格のメールが来ました!!

審査が通った場合は以下のようなメールが来るのでご参照ください。

 

 



メールに記載されたメッセージボックスに飛ぶとこのような画面に。
わずか1分で審査が完了していることがわかります。
深夜帯や土日祝日での申込みだと、審査までに時間がかかる場合があるのでご注意下さい。

 

 

 

 

審査通過の3日後カードが到着。

デザインですが、ぱっと見の色合いはラメの入ったような紺色?

写真ではちょっとわかりにくいですが、単色ではなくて

カードの左上はシルバーとなっており、カード右下にかけて徐々に青色が濃くなってい

く感じです。

カード表面はクリアのニスを塗ったようなツルツルの光沢があり格好いいです。

爪で引っ掻いて簡単に塗装が剥がれてしまうようなことはなさそうです。

名前は予め裏面に印字されていますので、自分で記入する必要はありません。

 


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今回のカードはハピタスを通して作りました。

ハピタスで作れば現金に換算可能な2000Pが貰えます。

判定までの期間が60日とありますが、カード申込みからポイントが振り込まれるまでの時間は約2週間でした。

 

 

 

 

 

登録が済んでいない方はぜひ以下から登録してみて下さい。

 

hapitas.jp