TP-Link WiFi Tapo C500 購入とレビュー

 

 

 

突然ですが防犯カメラを取り付けました。

冷静に考えて、車にもカメラがついてる時代に家に無いのはおかしいです。

TP-LinkのTapoは様々なシリーズが出てますが、値段や用途、コスパから考えて

Tapo C500

を購入しました

 

 

 

 


amazonでは同じようなwifi仕様の中華防犯カメラが山のようにあります。
その殆ど全ての製品にはそのメーカー独自、または推奨のスマホアプリがあり、
スマホからそのアプリを使って映像を確認することになります。
カメラの性能にばかり目が行きがちですが、アプリの使いやすさも同じぐらい大事なわけです。
その点TP-Linkは、有象無象の無名中華とは違い。ある程度知名度のあるメーカーです。
日本のメーカーで例えるならバッファローといった所でしょうか?
製品だけでなくアプリの使いやすさにも信頼が置けます。
迷ってる人はTP-Link買いましょう。

前述した通りTapoは様々なシリーズが出ていますので、他にTapoシリーズのカメラを買い足した場合は1つの同じアプリで全てのカメラを管理が出来るのも大きな利点です。

 

 

中身は大体こんな感じ。

カメラと取り付けステーとACアダプターとネジ類。

アダプターの長さはメジャーで測ったら3mありました。

 

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正面


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ステーは方向を変えて刺すことで横付けと吊り下げが出来ます。


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microSDカードの挿入場所。


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案の定そのままではアダプタがデカすぎて屋外コンセントには入りません。

これは配慮してほしかった。


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防水の延長コードを買うことにしました。


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連結部部分をボックスにぶち込んで設置します。

もっといいボックスもありますが、たった5,000ちょっとで買ったカメラです。

カメラの他に金をかけるのも馬鹿らしいので安いのを買いました。

 

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取り付けはこんな感じ。

太めの結束バンドで縛り上げました。

長さは最低30cm以上はあった方がいいです。

ポールにがっちり取り付けるアタッチメントも売ってるようですが、

カメラ外に金をかけるのも馬鹿らしいので(以下略


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昼間の映像。

問題なく綺麗に見えてます。


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夜の映像。

画像が小さくてわかりずらいですが、車体に落ちてる小さい常緑樹の枯れ葉までクッキリと鮮明に写ってます。

夜でもこの鮮明さなら、ナンバーや不審者の人相も問題ありません。


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画面の動かし方は、▲▼◀▶を押しっぱなしにすることでレンズが移動し、指を離すとストップします。

その他、"門"車"など、注視したい場所(角度)を登録しておけば、その場所のサムネ(画面一番下の画像の列)をタップするだけで自動でレンズがそこまで移動して停止してくれます。

この機能はかなり便利。


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5000円台で買えるとは思えないぐらいのコスパのいいカメラでした。