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前回の記事に続いて今回は取り付け編。
ステップその1内装を外す
ジムニーJB23のスピーカーの交換には、まずこのプレートを取り外す必要がある。
プレートが外れたら次はこのキックパネルを外す。
リベットで止まっているので、それを外せばパネルも簡単に外れてくれる。
このリベットは指で外すのはまず無理なので、リベット外しのようなものがあれば便利。
4型のフロントスピーカーはこの位置にあるが、同じJB23でも
型によってはドアにあるものもある。
ステップその2スピーカーを外す
キックパネルを外すと純正スピーカーが見えてくる。
銀色のコードは、本体スピーカー線とスピーカーの間に自分で割り込ませたツイーターの線なので、純正にはないコードだ。
デッドニングにあたってここに余計な線があるのはごちゃごちゃして面倒なので、この場所に割り込ませるのはおすすめしない。
とはいえ今更他の場所に付け替えるのも面倒なんで、自分はこのままやることにした。
スピーカーを外した所。
ジムニーのスピーカーホールは予想以上に狭い。
ステップその3吸音材の貼り付け
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- メディア: Automotive
スピーカーが外れたら、中を固く絞ったタオルで拭き、その後脱脂する。
下準備が出来たら、いよいよ吸音材を貼り付ける。
エーモンのキットには吸音材が2枚入っているので、左右1枚づつ貼り付けるイメージでいたのだが、
スピーカーホールが予想以上に小さく、片方1/2枚で十分そうだ。
中はいびつな形をしているので、ちょうどいい具合にハサミで切りながら貼り付ける。
ステップその4スピーカーとバッフルを取り付ける
吸音材の貼り付けが終わったら、いよいよ新しいスピーカーとバッフルを取り付ける。
自分はツイーターを割り込ませているので少しわかりにくいが、
緑のラインが割り込ませたスピーカー線、赤のラインが本体側から出ているスピーカー線のカプラー、
青のラインがアルパインのスピーカーに接続した、付属品のコードである。
したがって普通は赤と青を直接接続することになる。
取り付ける際にはビビリ音をなくすため、100均なので売ってるスポンジを巻く事をおすすめする。
ジムニーJB23の本体側フロントスピーカーの極性は左右とも、黒い色のラインが入っている方がマイナスなのでお間違いなく。
(助手席側は青いコードに黒線がマイナス、運転席側は赤いコードに黒線がマイナス)
ステップその5制振材の貼り付け
次は制振剤の貼り付け。これを拳で叩いて響くところに貼り付けていく。貼り付ける際には付属のヘラで圧着することをお忘れなく。
だが、この吸音材については正直必要性をあまり感じなかった。
というのも、木製のバッフルを間にいれてスピーカーを取り付けたせいか、
それ自体が強烈な制振材のような役割を持ったようなのだ。
スピーカーの付いているパネルを交換前と交換後に叩いてみたのだが、
比較してみてもバッフルを付けた交換後は明らかにコンという高い響きが無くなっていた。
そういった意味でもやはりバッフルを取り付けて正解だったようだ。
ステップその6防音テープの取り付け
次は防音テープの取り付け。
本来はスピーカーの周りに取り付けるのだが、配線が邪魔でうまくいかないので、キックパネルに直接取り付けることにした。
ステップその7いよいよ最後!内装を戻す
後は内装を最初と同じ要領で戻すだけ。
万が一リベットが破損してしまったら、同じものがamazonで売っていたりするので、購入すると良いだろう。
結局、制振材が4枚、吸音材がまるまる1枚余ってしまった。