図解!ジムニーJB23のスピーカー交換とデッドニング 〜準備編〜

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タイトル通り、ジムニーのスピーカー交換とデッドングをすることにした。
ジムニーといっても新型ではなくJB23(4型)である。



用意するもの1スピーカー


今回使用するスピーカーはアルパイン(ALPINE) 2ウェイスピーカー コアキシャル 10cm STE-G100C
これはジムニーJB23のフロントスピーカーとしてそのままつけられるのだ。
とはいえそのままつけられるといっても今回はバッフルを使用するのだけど。




ちなみに極性は、小さい端子のほうがマイナス、太い端子のほうがプラスである。
片方がそれぞれの大きさのメス、もう片方がオスの平端子になっているケーブルが付属するので、それと接続し、それを本体のスピーカーケーブルと接続する。


取り外した純正スピーカーと比べるとこんな感じ。
磁石は当然 STE-G100Cの方が大きいが、スピーカー本体の厚みは純正のほうがあるのがわかる。





用意するもの2バッフル

アマゾンで買ったジムニー専用バッフル

スズキインナーバッフルボード JB23/33/43ジムニー Su-01

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用意したスピーカーはジムニーJB23にそのままつけられるのだが、
今回はデッドニングにスピーカーの背面にスポンジを取り付けるので、厚みが必要となる。
ちゃんとケーブルを逃がすための凹みがあるのがわかる。
ニスなどで塗装する必要がある。


付属の説明書


取り出した純正スピーカーと合わせるとこの通りぴったり。
厚みが出るためボルトも買い直した。
ボルトのサイズはM6である。




用意するもの3デッドニングキット

デッドニングキットはエーモンから色々出ているが
今回は一番簡単なものを使用する。

一般的にデッドニングに使用されるモノは、
左の波状のスポンジの吸音材、右下の銀色の制振材、今回のセットにはないが、静音材の3つが基本的なものとなる



よく制振材の偽物?として右のようなものが売られているのだが、比べてみれば一目瞭然である。
その違いは、左の本物の制振材はずっしりと重みがあり、触れば凹む独特の性質があるのだが、
右の制振材もどきは車のサンフェードに使われるような銀のシートの下にスポンジがありその下に両面テープが付いているだけである。
まあ効果があるのかどうかは分からないので一概に偽物と言っていいかは分からないが、比べてみると全く別物といってよい。


こちらもよく"偽物"が売られている吸音材。
画像のものはエーモンの吸音スポンジで、下から静音材、制振材、吸音材が合わさった3層構造になっているのだが、
おそらく"偽物"はただのスポンジに両面テープが付いただけでだろう。



用意するものその4工具類等


その他に必要なものとして、ビビリ音をなくすためケーブル等に巻きつけるスポンジ、スピーカーを取り付けする工具、
取付面を脱脂するためのスプレー等(今回はジッポーオイル)、
タオルを用意した。
他にパネルを止めているリベットを外すためのリベット外しがあると便利だろう。



準備編はここまで。
次は取り付け編へ